エンジニアのための時間管理術

2～3週間前のInteropに行った日に読み終えた。買ったのは1年前。
1年間かけて読む量でも無いんだけど、パラパラと気がついたときに読んでたらこんなに時間が掛かってた。

内容としては、最近はやりの勝間本(←微妙に違うけど)やGTD系な感じ。
いかに効率よく、自分の負担を減らし快適な生活を送るか、ということ。
それがこの本ではIT管理者という(か、社内ヘルプ寄り？な)仕事向けに特化している。

新人管理者がこの本を読んで実践出来るかというとそうでも無いし、数年もそれなりの
環境でシンドい目にあってれば身についてる内容もあるかな、と思った。

でも最後の「おわりに」という、たった4ページの内容が良かった。
今までの内容を実践して得た新たな空き時間は、両親や大切な人、世間のために使おう！
ってな主旨だった。



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NY帰国当日にハッスルして筋トレしたら、翌日から寝違えたように首が回らずヒジョーに厳しい。少しずつでもゆっくり動かしてストレッチをしようとするんだけど、痛みで動かすのがイヤになる。病院などでリハビリをする人達の大変さはこれの何十倍も大変なのだろうなと思った。