2020/04/30

みんなで、ぼよよん行進曲



すごいね。歴代の兄姉と作曲者の中西圭三が集まって
ぼよよん行進曲を歌ってる。

この曲はコンサートに行ったときに初めて聞いて、みんなが曲のある場面で子供を持ち上げるのをぽかんとしてたのをよく覚えてるんだけど、あらためて聞いてると謎に泣けてくるという曲なんだよね。

歌詞もそうだし、曲のコード進行なのか響きなのか理解できてないけど、聞くと鼻の奥がツンとしてくる。毎回w
スタジオで歌われることは滅多になくて、コンサートでこの曲が流れると当たり回だと思える曲。

動画を見ると、開幕、ゆうぞう兄のインパクトでかなり笑えるww

そして、まゆ姉、しょうこ姉、りさ姉、よし兄の振りがどの場面でもキッチリ揃ってるのは、
やっぱり現役というか、みんなの前で歌って踊ってきたからなんだよね。さすが!!


こういうコラボ系動画でジーンときたのは初めてかも。
ありがたや!!

2020/04/29

あるコミュニティの閉鎖発表

あるコミュニティの未読数がとんでもないことになってた。

バグかしら?と思って読んだら、コミュニティの閉鎖発表がされて、
最後だからと通常ユーザにも発言を解放したからだった。

https://origanummajorana.blogspot.com/2020/01/blog-post.htmlクレクレくんは何も読まないし調べない

これを書いたときに、いつまで続くのか、6月までもたないんじゃないかと思ったけど、そんな杞憂をよそに続いていた。でも、やはりか…という感想。

無料枠で秩序を維持していくにはボランティア管理者達の負担が大きいというのが一番の理由だった。

そしたら、「有料でもいいので継続してください!」って人とかが多数いて、
いや、、むしろアンタらみたいなのが多いから辞めるんじゃね?と思った。。

お金に困ってない人が、お金を払うからやってくださいなんて言われても響かないのに。
ホントに継続してほしいんだったら、「管理人を私が引き継ぎます!」くらい言えよw

こういうクレクレくんとルール&礼儀無視の無法者が増えた巨大なコミュニティは瓦解することがよくわかった。発表直後に「管理人に直接コンタクトするのはやめてください」ってアナウンス流れてるしw
テイカーのわかりやすい恥知らずな行動に苦笑ですよ。


「今日が一番若い日」という言葉を知って、印象的な人と一瞬だけでも話をして関わることが出来た。
新型コロナの流行にも関わらず、今年を精神的に良い1年で過ごせ続けているのでコミュニティにも自分にも感謝な気持ちでした。

2020/04/26

math.sin(math.pi)が0にならない

math.sin(math.pi)は答えが0になるはずですが、計算の結果は
1.2246467991473532e-16
となります。

import math
rad = math.pi
print(rad)
print(math.sin(math.pi))


自分の三角関数の覚え方が悪いのかと悩んでいましたが、浮動小数点での計算だと正常に動作しないようです。これはPythonに限った話ではないようです。

Math.sin()-JavaScriptリファレンス
http://www.htmq.com/js/math_sin.shtml

why am I getting an error using math.sin(math.pi) in python? - Stack Overflow
https://stackoverflow.com/questions/25615732/why-am-i-getting-an-error-using-math-sinmath-pi-in-python


プログラム言語に数学が入ると理解難易度が倍以上になります。。
乗り越えれば一石二鳥ではあるんですけどね。

2020/04/25

おしん 再起編

田中裕子のおしんが終わってしまって、今は257話目まで進んだ。
Wikipediaでは再起編というらしい。

この乙羽おしんは前に見た時も世間の評判的にも良くはないと思ってたけど、改めて見るとやっぱりイマイチ感がすごい。

見た目もそうだけど、おしんの別人になってしまったような言動が違和感を覚えるんだと思う。
まさに「老害」という発言が多い。。

・百合に対する発言…田倉の家にふさわしい嫁ではない
・道子への発言…嫁は家に入ったら従うもんだ
・初子への発言…この店は私が1人でやってきた(初子の立場は…)

全部、自分が若い頃にやられてイヤだったことを忘れてますよ。。

そして仁のクズさと、この親子喧嘩、言い争いを見るたびに、このドラマを見ていて何だかなぁ…という気持ちになります。。
田中おしんは暗い気持ちになりながらも、前向きに進む意思を感じられたけど、今はひたすら愚痴・愚痴&愚痴という感じ。

おしんの1話目だかに現代おしんや仁、道子達と確執か仲の悪さを示すシーンがあったかと思うのですが、もともと橋田さんはこの流れになることを想定していたとすると、どんな前向きな人でも年を取ると老害化することを伝えたかったのかな、、と思ってしまいますね。

そして、この再起編もいま見てる週でおしまい。
完結編は6週ぶんと、面白さのピークは過ぎたと思うので、流しながらおしん年間を終えたいと思います。


2020/04/04

日経ソフトウェア2020年3月号 特集3が動かない(追記あり)



---sprite.py---
# -*- coding: utf-8 -*-
# SPRITE TEST
import pgzrun
WIDTH = 800
HEIGHT = 600
def draw():
    screen.fill('BLUE')
    #player.draw() # スプライトを描画
 
    screen.draw.line((0, 300), (799, 300), 'WHITE')
#def update():
#    global player
#    player.angle += 1 # スプライトの角度を+1する
 
# スプライトの作成
player = Actor('p1_walk03.png', (400, 300))
pgzrun.go()
--------------


----Error----
  File "C:\Users\xxxx\Anaconda3\lib\site-packages\pgzero\loaders.py", line 102, in validate_root
    subpath=self.subpath, type=self.TYPE, name=name
KeyError: "No 'images' directory found to load image 'p1_walk03.png'."

-------------

ファイルが見つからないというエラーですが、ファイル名に間違いがなく、存在していることは確認できています。

紙面の解説ではAnacondaを使うとあるので、
Jupyter Notebookの問題
が考えられる。

player = Actor('p1_walk03.png', (400, 300))
これを、
player = Actor('C:\Dropbox_xxxx\Dropbox\JupyterHome\nksw\2020-03\p1_walk03.png', (400, 300))

KeyError: "No 'images' directory found to load image 'C:\\Dropbox_xxxx\\Dropbox\\JupyterHome\nksw\x820-03\\p1_walk03.png'."

と、バックスラッシュ1つが2つになるという状態で、いくら調べても対処の方法がわからず。。

2つを1つにする方法はあるけど、逆が無い。「\2」のところも「\x8」と化けてますね。


WindowsとJupyterNotebookの組み合わせで学習するのは余計なトラブルで時間がかかってしまうのかも。Macは使いづらいし、どうしよう。

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2020/04/05 追記

昨夜、エラーログを改めて読んでみると、「loaders.py」とあるので、loaders.pyがあるディレクトリを探して、そこにスクリプトと画像ファイルをおいてもNG、さらにエラーログを読むと、、「"No 'images' directory found」とあります。

「imagesディレクトリが見つかりません」とあたりをつけて、imagesディレクトリを作成して、その中に画像ファイルを格納したら動きました!!

…そして本を読み進めていくと、そのようにフォルダを作成するように記載されてるんですよね。。ってか、説明の進め方がわかりづらい。。

今回は以下の順で説明されています。

1. 「画像ファイルをダウンロード」
2. 「画像ファイル名を小文字に変換して1つのフォルダーにまとめる」
3. 「スクリプトはリスト2のとおりです」
4. 「スクリプトの書式は~」
5. 「imagesフォルダを作成して格納します」

これの3を作成した段階で実行してたのでNGになってたというわけです。。

自分の早とちりもアレですが、1→5→2みたいな順にしてくれればいいのに。

他のPythonテキストでも、一度NGになるとしばらくそこでトラブルシュートでハマって、解消せず、諦めて読み進めるとしばらく後のページで説明されてて解消ということがあったので、うまく動作しなくとも、いったんその章は流し読みでも進めるという方法にしないとと改めて思いました。

色々調べるんで、調査力は付いてると思うけど時間の消費がハンパない。。