田中裕子のおしんが終わってしまって、今は257話目まで進んだ。
Wikipediaでは再起編というらしい。
この乙羽おしんは前に見た時も世間の評判的にも良くはないと思ってたけど、改めて見るとやっぱりイマイチ感がすごい。
見た目もそうだけど、おしんの別人になってしまったような言動が違和感を覚えるんだと思う。
まさに「老害」という発言が多い。。
・百合に対する発言…田倉の家にふさわしい嫁ではない
・道子への発言…嫁は家に入ったら従うもんだ
・初子への発言…この店は私が1人でやってきた(初子の立場は…)
全部、自分が若い頃にやられてイヤだったことを忘れてますよ。。
そして仁のクズさと、この親子喧嘩、言い争いを見るたびに、このドラマを見ていて何だかなぁ…という気持ちになります。。
田中おしんは暗い気持ちになりながらも、前向きに進む意思を感じられたけど、今はひたすら愚痴・愚痴&愚痴という感じ。
おしんの1話目だかに現代おしんや仁、道子達と確執か仲の悪さを示すシーンがあったかと思うのですが、もともと橋田さんはこの流れになることを想定していたとすると、どんな前向きな人でも年を取ると老害化することを伝えたかったのかな、、と思ってしまいますね。
そして、この再起編もいま見てる週でおしまい。
完結編は6週ぶんと、面白さのピークは過ぎたと思うので、流しながらおしん年間を終えたいと思います。
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