2022/07/30

良質なドラマと映画で心が満たされる

  全録ビデオのHDDが壊れてしまい、見ようと思ってた番組が消えてしまった…
そういうことが最近あって、ここ最近録画した番組は早く見るようにしている。

そして昨日、アンという名の少女3を全部見終えました。
ホントに素晴らしいドラマで、4の続編は取りやめになったのでシーズン3がどのように終わるのかが気がかりだったけど、きちんとギルバートとアンの相互の気持ちが伝わって良かった!
インディアン家族がどうなったのかとても気になるけど…。と、これが1つ目。


 2つ目は、ニュースで学ぶ現代英語の復習で"2022年4月12日(火):「ドライブ・マイ・カー」 アカデミー賞で快挙"で紹介されていた、もう1つの映画、「コーダ あいのうた(Coda)」をアマゾンプライムで観た。これは前にTVCMでやってたような気もしていて、映画館で観たかった作品。これもすごく良くて、2時間があっという間に過ぎてしまった。ルビーの美声に自分の脳味噌はきれいに浄化された。


 3つ目は、先ほど観終えた、「フェイシング・ザ・ジャイアント」

5ちゃんねるか何か忘れたけど、オススメな映画作品として挙げられてたのでDVDを去年の9月にレンタルしてた。ダビングはしてたものの放置していて、せっかくお金は払ったから観ないとねということで。「何でもうまくいき過ぎ」や「キリスト教信者しか楽しめん」みたいな感想しか出ない人は残念な人生を送ってきたんだなと思う。

自分に自信が無いデビッドに車いす生活の父が言った
I can't walk. Should I just stay home and pout about it? (自分は歩けない。ただ家に居て、そのことを拗ねているべきか?
If you accept defeat, then that's what you'll get. (自分の負けを受け入れたら、それ(敗北)が手に入る)

何もうまくいかないと神に祈るけど神を感じないというグランにブリッジスさんは言った。
「2人の雨を心から欲してる農民は神に祈った。1人は外に出て畑を準備した。どちらに神は雨を降らしたと思う?」

自分が一番グッときたのは↓のシーン