2020/02/19

function TextIOWrapper.close()

独学プログラマーの第9章をjupyterで下記のコードを入力してたら冒頭のエラー。

# 独学プログラマー p.126
st = open("st.txt", "w", encoding="utf-8")st.write("×××!")st.close


理由はst.closeの最後に()を付けてないからでした。
気づかん!!エラーの意味もカッコの付け忘れと覚えられました。

この本は他のPython本よりあっさりしてサクサク進みます。
こまごま覚えてなかなか進まない本とどちらの相性が良いか、ですね。


2020/02/16

【放送大学】情報ネットワーク(’18)を申請しました

 下記の先日の投稿で、継続しようか考えていたのですが、とりあえず継続にしました。
2021年度1学期は微妙かも。
【放送大学】データベース'17 履修できました
今回、申請登録したのは、「情報ネットワーク(’18)」です。当初は「Webのしくみと応用(’19)」を検討していましたが、この科目の前に履修しておくことが望ましいのが上記科目と記載がありました。

Webのしくみと応用(’19)
~中略~
【履修上の留意点】
「情報ネットワーク('18)」を履修しておくことが望ましい。

 それにしても、放送大学のWebシステム、WAKABAの使いづらさは異常です。。
ブラウザの戻るが使えず、気づかずに戻ると「不正な操作」メッセージが表示されて何もできなくなり、トップページを新規に開き直してシステムに再ログインしなおさないといけません。せめてメッセージ画面にトップページへのリンクとか貼ってくれないかな。。操作しててすごくストレスです。

 今回の情報ネットワークはテレビではなく、ネットの動画を見て学習します。おそらくテキストも無いかな。
なので、テレビを録画して、読み終わったテキストや書類を捨ててという物理的な手間からは解放されるはずです。ただ、講師が「芝﨑 順司」…。冒頭のDBの授業では咬みまくりの話っぷりに辟易してたので、今回も期待は薄いです。。話す内容も字幕にしてくれるとありがたいのだけど。

 シラバス的には、ほぼNo学習で済みそうです。勉強不要な科目を選びました。
今回は消極的な取り組みですが、いつか振り返るときのために記録しておきます。


2020/02/15

ギタリストのための全知識

今年の目標、積ん読解消とともに断捨離も実施していて、捨てるリストに挙がったこの本。

捨てる前にもう一度だけパラパラとページをめくると、ためになりそうなアドバイスがあった。
メモを取りながら、一部抜粋。

・上手いヤツほど「責任」の範囲が広い
  上手い人ほど自分の責任を高い位置に置いているので完璧にしてある。そんな人達が集まるととってもラク。
  曲をいかに良くするかという曲のアレンジに費やすことができて前向きな意見がポンポン飛び交うのだ

・孤独を愛する方へ 持つべきものは友
  同じギタリストなので音楽に対する視点が近く、情報や意見交換も直接的かつ具体的なものばかり。一緒に弾くことでお互いに刺激し、切磋琢磨することで、共に成長することができる。

1つ目は、先月にオフ会の幹事の一人として活動してたとき、自分達が能動的に動いても、受け身側の参加者の気持ちは響くものも無く、空回り感や徒労感があった。
オフ会の後日、幹事のみでのお疲れ様会を開こうと幹事同士で連絡しあったら5分もかからず話がまとまった。この会はとても楽しく充実した時間だった。

2つ目は、今は独学で勉強をしているけど、これといった結果も出せていない状況なので少しでも現状を打破するために同じ立場の人と話をしたいというのがあるかな。

 この本はギタリストとしての筆者からのアドバイスなのだけど、これをギターではなく、自分のやりたいことに置き換えて捉えることが今は出来た。
1997年に買ったっぽいから20年以上前の本なんだけど、これを読んだ当時は、自分が若すぎて仕事に活かせるとかいう考えすら全く無かった…。(仕事というかギターが上手になりたくて買った本だし)

2020/02/13

【放送大学】データベース'17 履修できました

 先月の2019/1/26(日)にデータベース'17の単位認定試験を受験してきました。

 一応、15回分のテレビ授業は見て、過去問を調べて解いて、テキストも分かる範囲で読んだものの、データベースを理解したとはいえない状態で受験してきたので結果が気になっていました。

こちらに記載されている方法でいち早く試験結果を確認してきました。
(今日が2020年度1学期の申し込み開始日なのです)

表示どおり「履修済の科目が申請されています」とのことで合格は確定しました。
よかったー。これであのつまらない授業を受けなくてよくなる!

放送大学の授業は下記にある、自分が今まで選択してきた情報系
・初歩からの数学(’18)
・データ構造とプログラミング(’18)
・データベース(’17)
や、それらに関連する授業を録画して見てましたが、すべて実践で役立つような内容はありませんでした。

「大学」で学ぶ内容だからなのかもしれませんが、学問として自分で知識を調べて覚える作りに感じます。
仕事として、実践に役立てるなら、Amazonで人気のあるテキストを読んで手を動かした方がいいです。
テレビで動画としての授業の作りも、YouTubeや有料動画コンテンツの方がいいと思います。

 自分が放送大学での入学、勉強を始めた理由は、高卒なので大学生がどのような内容の授業を受けるのか知りたかったのと、継続的に勉強をする習慣を半強制的に自分へ組み込みたかったからですが、半年ごとに11,000円を払って、低クオリティな授業を受ける時間や受験対策の勉強時間や、試験会場への往復時間など、自分へのリターンが低い気がしてきました。

 大卒を目指しているわけではないので(1年で4単位では全く足りない)、今後の方針を検討しないと…。

2020/02/03

WordとTeamsを使いこなせない

何年か前までiPhoneを使ってたけど、わかりづらいし、融通きかないよね。
Macも使ってはみたものの思想が違うのかWindowsに戻ってきた。
ディスる言い方になるので、使いこなせないという言い方をするようにしてる。

 iOSは地図表示がリアル(建物が3Dみたいな感じ)になったあたりから、無駄な機能と設定変更がしにくくなって使い続けることを諦めた。ブラウザがSafari強制なのも離れるきっかけになった。

 Teamsは自社が突然Teams推しになって使い始めているけど、やはり使いづらい。発言者のメッセージが省略されたり、表示されないよう折りたたまれてるので、毎回クリックしないといけない。メールなら自分でフォルダを作って移動とかもできるけど、Teamsはできない。ファイルのダウンロード場所も固定できないし。なので使いこなせない。

 Wordは最近、設定手順書の内容を別のWordファイルにアレンジしてコピーしてるんだけど、段落やら見出しフォントやら勝手に振られる見出し数字がコントロール不能でレイアウトがグチャグチャになってストレスMAX。
最近、はてなブログで日記を付けてるんだけど、ブログ形式の方がレイアウトも画像もリンクも貼りやすくてラクチンだよ。この無駄な労力はなんなのか。。ちんたら作ってても給料は出るので思考停止して手を動かしてるけど。

 いま自分が働いてる会社は全体的に効率を徹底排除しているので、効率厨な自分としてはなかなかしんどい。対応案件ガチャはSSRだったのでいいんだけど。

2020/02/02

Pythonが5日でわかる本→わからない

日経ソフトウェア 2020年1月号の付録なのですが、これ、学習を進めていくと3日目で画像ファイル処理の講義となります。ここで唐突に「サンプル画像を作業フォルダーにコピーしておく」と記載があります。



この画像ファイル、どこから用意するの? 
「Spyderの作業フォルダーにコピーしてあるので確認してください」
いや、無いんですけど…。
ダウンロードするのかと考えたけど、URLも記載がないし、そもそも作業フォルダーってどのパス?



ここで1時間ほどAnacondaフォルダとか色々調べて詰まって、日経BPに問い合わせすることにしました。
問い合わせ文章も吟味して2時間近く浪費。そして翌日回答メールが

---
当該付録で示している画像ファイルについては、弊誌では
ダウンロードでの提供をしておりません。
誠に申し訳ございませんが、ご自身で似たような画像をご
用意いただいてお試しいただければと思います。
本文中の記載で、当方で用意しているものと思われたようでしたら、誠に恐縮です
---

え、、、
講師と生徒がつぶ貝とかカニとか会話してるけど、どう読み替えるの?
この先に控えてる、QRコード読取りの結果とか顔認識の講義とかあるけど、テキストに沿って勉強できないじゃん。。コードも変われば結果も変わるのに。
なんでこの内容でOKしたのよ。。こんなのを参考書として販売してたら叩かれると思うけど…。

自分でどこからか用意した任意の画像ファイルでよろしく進められるスキルがあるんだったら、こんな内容の付録なんかそもそも読まないって。

 メールの回答をそのまま晒すのもいかがかと思ったけど、該当号のページには上のような追記もないので、補足しておく。そもそも誰も読んでなくて問い合わせすら無いのかな?

日経BP SHOP|日経ソフトウエア2020年1月号
https://shop.nikkeibp.co.jp/front/commodity/0000/SW1246/

去年末にこの雑誌を1年契約してしまったけど、こんな作りじゃこの先が不安だよ。

この付録は中島省吾(メディアプラネット)著と記載されてます。参考書も書かれてるんですね…。

2020/02/01

日経NETWORK

今年の目標が断捨離ということで、積ん読本の解消をしていて、今日は日経NETWORKを読んでいるところ。

で、その読んでいる号数が、、、2011年3月号!
もう10年近く前の本…

とりあえず手にとった本がこれで、まだ本棚には20冊以上は残ってるので、これより古い号も残ってそう。。

*** --- *** --- *** --- ***

9年前のこの本の内容では、
・まだADSLが主流
・Android3.0
・今では聞かないEye-Fi、Zigbee
や、未だに言ってるIPv4枯渇するする問題

IPv6のわかりづらさからすると、もっとわかりやすい規格が出るまでv4を無理やり色んなNATで
乗り切っちゃうんじゃないかと思う。少なくとも今日までの9年間は乗り切れてる。

日経NETWORKはネットワーク業務をしている自分にとってはとても良い雑誌で、自腹で2000年の創刊号から年間購読をしていた。この当時は1,300円/月、1年間購読で13,800円で、3年間だともっと割安になってた。
ただ、現状の通り2011年あたりからプライベート都合もあって、手にとって読むことが少なくなってた。で、2016年頃の購読期間切れをきっかけに解約したのかな。

せっかく自腹を切って買った本だしと少し後ろ向きな思いで、読んでいるわけだけど、もう古い情報だろうから役に立たないかなと思いきや、なかなかどうしてNWのベース技術はほとんど変わっていないので、むしろ復習を兼ねて読めている。何だったら、当時読み飛ばしていた仮想化サーバの内容も今では少しは頭に入りやすくなっている。

で、「Pythonで楽々ネットワーク管理」というタイトルが気になって今月分だけ買おうと思ったら
一部売価格  2,050円!!
1年(12冊)18,500円!!
高くて買えない…。ちょっとした技術書を買った方がいいかなと思う価格。

…まぁ、年々広告ページが減って、冊子が薄くなってるのも気づいてたし、広告料が無ければ値上げするしか無いんだけどね。。

経費で購入して飾りのように置かれてる会社とかがあるけど、誰も読んで無さそうで羨ましいような、悲しいような~