今年の目標が断捨離ということで、積ん読本の解消をしていて、今日は日経NETWORKを読んでいるところ。
で、その読んでいる号数が、、、2011年3月号!
もう10年近く前の本…
とりあえず手にとった本がこれで、まだ本棚には20冊以上は残ってるので、これより古い号も残ってそう。。
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9年前のこの本の内容では、
・まだADSLが主流
・Android3.0
・今では聞かないEye-Fi、Zigbee
や、未だに言ってるIPv4枯渇するする問題
IPv6のわかりづらさからすると、もっとわかりやすい規格が出るまでv4を無理やり色んなNATで
乗り切っちゃうんじゃないかと思う。少なくとも今日までの9年間は乗り切れてる。
日経NETWORKはネットワーク業務をしている自分にとってはとても良い雑誌で、自腹で2000年の創刊号から年間購読をしていた。この当時は1,300円/月、1年間購読で13,800円で、3年間だともっと割安になってた。
ただ、現状の通り2011年あたりからプライベート都合もあって、手にとって読むことが少なくなってた。で、2016年頃の購読期間切れをきっかけに解約したのかな。
せっかく自腹を切って買った本だしと少し後ろ向きな思いで、読んでいるわけだけど、もう古い情報だろうから役に立たないかなと思いきや、なかなかどうしてNWのベース技術はほとんど変わっていないので、むしろ復習を兼ねて読めている。何だったら、当時読み飛ばしていた仮想化サーバの内容も今では少しは頭に入りやすくなっている。
で、「Pythonで楽々ネットワーク管理」というタイトルが気になって今月分だけ買おうと思ったら
一部売価格 2,050円!!
1年(12冊)18,500円!!
高くて買えない…。ちょっとした技術書を買った方がいいかなと思う価格。
…まぁ、年々広告ページが減って、冊子が薄くなってるのも気づいてたし、広告料が無ければ値上げするしか無いんだけどね。。
経費で購入して飾りのように置かれてる会社とかがあるけど、誰も読んで無さそうで羨ましいような、悲しいような~
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