2011/05/23

誕生日

今年も無事?に誕生日を迎えることが出来た。

以前は自分の誕生日を気にするってのは少し気恥ずかしい気もしてたけど、
この日を覚えていてくれて、喜んでくれる人がいると知ると待ち遠しい気にもなるんだなって思ったよ。

1/1に年が変わって気持ちが新たになるけど、誕生日はまた気持ちを新たにするきっかけでもあると思うんだよね。
なので、年の後半戦を考えるにあたってちょうどいい時期なんだって風にも思えてさらにありがたい。

感謝!

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以前のブログを読み返してたら、NHKのラジオ三昧を今年は聞き逃してたことに気付いた。
確認したら今年は尾崎豊三昧だったんだよな。聞き逃してしまって残念…

最近、手持ちのビデオテープを全部デジタル化しようと思ってビデオから動画ファイルにしようとしてるとこなんだけど
尾崎のビデオテープも残ってた。92年に亡くなった時の番組。
SOUND ARENA - Wikipedia
20年近くも経つのか…。まだ10年くらいでしょ、な感覚だったよ。

YouTube - 尾崎豊 太陽の破片 YUTAKA OZAKI

2011/05/05

阪急電車を観てきたよ

久しぶりに映画を観てきたんだけど、これがイイ映画だった!

観る直前まで、こんな映画が上映されてるとは知らずYahooでの概要説明を読んだら、観たいなという気持ちになった。
阪急電車 片道15分の奇跡 映画/ 作品情報 - Yahoo!映画

何人かの登場人物がいて、それぞれのストーリーが重なって、温かい気持ちになれるってトコでは、ラブ・アクチュアリーって映画を思い出させる感じだったかな。
ラブ・アクチュアリー 映画/ 作品情報 - Yahoo!映画

いざ始まってみると、これが思ったより泣ける話が多くて、のっけの中谷美紀がポロポロ泣くところで
こちらも泣いてしまったよ。わかりにくい導入の映画が多いけど、この映画はつかみはオッケーだね。

登場人物ごとにストーリーがあるんだけど、結構鼻の奥がツーンとなることが多かった。

自分は、PTAママとの付き合い(高級ランチのお誘い)を断れない主婦の晩ご飯のとこがよかったな。
給料日前恒例の「あるもん炒め」をみんなで楽しそうに食べようとするとことか、
誘われた後に気まずそうにする奥さんに対して付き合いは大切だっていうお父さん、俺のPTAのことでごめんなって、逆に母を気遣う息子。
こういう家っていいな~と思う反面、自分は自己中心な考え方や生活になってて反省もしなきゃと思った…。

音楽や、ストーリーについてもとにかく分かり易いのがイイ!
小難しい映画は考えるのがしんどいからね。

たまに親戚の家へ行くときに阪急電車に乗ることがあるから、小豆色の車両を見たら懐かしい感じになったから
地元の人達はスクリーンに映った風景を見たらさらに思い入れになる映画になるんだろうなって思ったよ。

オフィシャル・サイト

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映画の内容とは関係無いけど…。
新宿のバルト9ってトコで観てきたんだけど、映画が終わった21時過ぎにはエレベータ待ちの行列がひどかった。
節電を意識してなのか、8F以下はエスカレータを停止してるとの案内放送。
劇場は13Fで、9Fまでで下りたものの、別フロアでも同時に映画が終わったのか、エスカレータも人が溢れて結構危なく感じた。
エレベータは10分以上は余裕で待つことになりそうだったので非常階段で8Fから降りてった。
健康のためと思って自分を納得させたけど、映画の終了時間を少しずらすとか、もうちょい何とかならんのかね。
でも、座席はよかったよ!