はてブのデータベース関連の記事で評判がよかったみたいなので
図書館で借りて読んでみた。
買うには微妙に高い値段だったので。
(萌え表紙で外れだったらどうしようというのもあった)
ネットワークは結構専門で仕事をしてきて、その流れで
何となく情報処理系の知識も付いてきたけど、データベースだけは
意味がわからず、ずっとコンプレックスがあった。
「情報(データ)をすぐに取りたいならエクセルでいいじゃん!」って
ずっと思ってたしね。それがDBになるとどう良くなるのか?って
ことを教えてもらう機会が無かったのもあったし…。
それがこの本を読んで一気に、なるほど!そういうことか!
これって便利じゃん!と理解できた。マンガって解りやすいね!
DBが必要な仕組みもストーリーと合ってて面白いし。
便利なのが理解できたんであって、概念を理解して設計するのは大変だね…。最後の方は世間一般の「簡単に覚えられる」系な技術書と同じで難しい知識が怒濤のように詰め込まれてた。
この本が1000円くらいだったら買っちゃうのになぁ、と思った。
すごい良い本なのに値段が残念。
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