おしん 完走&感想

　とっとと見終えたい気持ちを焦らせて、やっと残り2話を一気に見終えました。
明日からリモートワークな毎日が終わりそうなので、今日がそのじらす気持ちの締めです。


大した感想はぱっと思いつかないけど、長ーい旅が終わった気分です。

これで1話から1周目を見たらまたエンドレスに見てしまうと思うくらい話の流れが秀逸ですね。

この1年の放送の合間に、「朝ドラ 同窓会 おしん」という番組があって、



竜三の中の人が出演されてたのですが(↑の一番右の方)
竜三の豪放磊落キャラとはまた違った感じの明るい人でウケてしまったw
今の竜三もお加代様も出てくれたけど、田中おしんが見れなかったのが残念でした。

とにかく、このドラマは自分の人生でトップ1といっていいくらいです。
上戸彩と稲垣吾郎の映画版もあったのですが、こちらはとにかく薄っぺらい残念な印象だったので
シナリオだけでなく役者さんにも恵まれた作品だったと思います。

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　今年はコロナ、最近はSNSでの誹謗中傷問題、アメリカでは警察官の黒人公開殺害からの大暴動と荒れている空気を感じますが、昔の時代よりは確実に良くなってると自分は思います。
　昔に誰にも知られず苦しんで退場していった人と同じような立場の今の人は、退場することになったとしても、その不幸は第三者の目につく確率が高く、それを見た人達は改善しようという思いから今日に至ってるのだと思います。