(昨日から)待ちに待った夏期休暇がきた。
やらなきゃいけないことがあるのに、なかなか手を付けられない。
気持ちの問題だろうけど、目の前のストレスが無くなるとそんなもんだよな、と思う。
問題を先送りしてるだけで進んでないよなぁ。
ということで無為に休みを消費するのは勿体ないので過去に先送りしてたことを解決することにした。
→数年前に借りたハウルの動く城をやっと観終える。子供向けの映画かと思ってたんだけど、イマイチ理解できない…。話の背景や流れをできるだけ理解しようとしながらみてたけど途中から考えを変えた。これは理解するんじゃなくて「感じる」物語なんだ、、って。
よく解らないまま話はハッピーエンドっぽく終了した。。
荒れ地の魔女だっけ?が漫画太郎キャラとカブってしまって仕方無かった。
次はヒストリエの5巻。これは今年の3月くらいに買ったやつ。
ストーリーもすっかり忘れていて、また1巻から読み直す時間を取られるのがイヤで
読むのを先送りにしてた。4巻から読み直して結局1巻から読み直した。
4~5巻にかけて今までの話が繋がってくるんだけど、理解出来るとゾクゾクくる
面白さがあるね。
人が死んだりとか幸せなひとときなのが淡々と進んで行くんだけど、そうした
静かさの底に書き手の迫力みたいなのを感じさせられる。
バガボンドの初期の頃みたいな面白さ。
時間はループしないし止まらないし、戻ってもこない。
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