2008/08/18

演奏動画作成にチャレンジ

先日デジカメの録画機能を使って、自分の弾いてるギターを撮ってみた。

これが思った以上に難しい。
難しいのはいくつかあって…

まずカメラの置く位置合わせ。狭い部屋では後方の壁が写ってしまい、
本棚が写った日には生活臭丸出しっぽくて避けたい。

少しでも置く場所がずれると手が写らなかったり、顔が写ってしまうこともある。
一人でやる場合は画面にちゃんと入っているかを確認することも必要になってくる。
なので、自分の場合は鏡をカメラの後ろに置いて、どう写ってるかを確認した。

…これだけでやる気の80パーセントが無くなってしまう。


次は録画
大した機材は無いので、そのまま。PCやコンポをBGMにして生音で鳴らす!
元曲が大きいと自分が弾いてる意味が無いのでやりなおし。
こんなのを繰り返し。

演奏
自分はこれが苦手。意識しないでなら手が勝手に弾いてくれるけど、
シャッターボタンを押した直後から緊張が徐々にあがってくる。
いつもは弦を見ないで弾くところも見てしまってかえって下手にミス連発してる。

んで最後にデジカメ。
動画エンコードがMOVだかで、ニコニコとかYouTubeへアップしたいときに
じゃっかん使いづらいフォーマットな気がする。
SANYOのデジカメを使ってるんだけど、フラッシュを焚くとみんな赤目に
なってしまうのであまり好きではない。

ギターを何とか2曲ほど取り終えた感想は…
弾いてるときの自分の顔ってこんなアホみたいなのかって気付いた\(^o^)/
意識してないのに口が右に曲がっちゃってるYo!
自分ではもっとキリっとして弾いてたつもり(頭の中では!)
でも現実は(>_<)


「客観的に自分を理解する」これ、なんか今後のキーワードっぽくね?

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