2021/12/29
カムカムエブリバディ 深津絵里がすごすぎる
2021/12/24
キングスマン:ファースト・エージェントを観てきた
12/24(金)のクリスマスイブに有休を取って、朝一番で観てきた。コロナ禍で何度も上映が延期されて、やっとの公開。1作目のキングスマンをたまたま映画館で観てから、2作目も映画館で見に行くほど、お気に入りの映画。
1,2作目とは時代が違うので、テイストも変わってくるので同じノリを期待すると、少し肩透かし感があるかも。観た人たちの評価が低いのもそこにあるのは解るし。正直、上映直後は少し寝かけてしまった…。ただ、話が展開モードに入るとそこから終わりまではあっという間の時間だった。
今回の印象としては父が子を思う愛情を感じる作品だった。親の心子知らずというかね。ネタバレしない範囲の他の印象としては
・オッサンペロペロ
・真夜中の白兵戦
・ヤギさん激おこ
・メイドさんのチート感
あとまた数年待てば、キングスマン2(エグジー)の完結編が観れると信じよう。今年はダニエル・クレイグの007も観れたし、当たり年だったなぁ。
2021/12/19
海外で働くことを考えた
まだ全然確定ではないけど、職場で海外勤務の募集がされていたので説明会に参加して、応募期限の明日を前に志望書、職務経歴書を作成して応募した。
説明会の中や資料から業務内容に不安は無いけど、実際に海外へ行くことをシミュレーションして手続きやら、日本の生活から変わることを調べていくと単なる出張とは全く異なることがわかった。大きな点が住所が日本ではなくなるので、それに伴って部屋を引き払って、住民票や銀行、証券会社、携帯と住所に紐づくすべてに対応しないといけない。
そして一度行くと2年は会社のお金を使っての一時帰国ができない。まぁ出来ても、ネット回線や泊まるところに制限があるので、その間は今みたいな自由な生活は難しい。
そういった大変さを調べて、どうしようかずっと迷いながら10日ほど過ごして応募することにした。今までの英語の勉強生活もこれに繋がってたと思うし、この機会を逃すと次は無く、そしてずっとモヤモヤして生きていくことになると思ったから。英語も毎朝の勉強をしてるのに上達が見えずヘコむなかでこんなんでやってけるのかと不安しかないけどね…。
昨日、再放送していた「あぐり」をやっと見終えた。
再婚したあぐりの夫が昔の夢を思い出し、新聞記者を辞めて絵の仕事に戻るが描けなくなってしまう。そしてフランスへ絵の勉強をしに行きたいことをあぐりに伝える。
「この年で 夢を追いかけるなんて遅すぎるかな…」
あぐり「そんなことないわ。 夢を持つのに遅すぎることなんてないわ。」
そう言って夫を見送ったあぐりも、全国展開するまでになった美容院を師匠に譲渡して、自分は1日1人だけのお客様を相手にするための美容院を開業して物語は終わった。
2021/11/07
赤毛のアンが面白い!
アンという名の少女がNHKの夜ドラマで放送されていたので英語の勉強がてらに見てみたら、1話目から思わず泣いてしまうほど引き込まれてしまった。
赤毛のアンって、昔に日曜夜に放送されてたイメージや小学校の図書室に置いてあるような子供向け作品くらいのイメージしかなく内容も知らなかったのだけど、こんな始まりの話だったのか!と思った。
ドラマ版はダークな部分もあって、アレンジされてるのかなと思ったので、原作に近く評価も高いアニメの方を見ようとDVDを借りてきた。(ドラマ版は3話のアン、マリラ、マシュウが家族の誓いを交わすところまで視聴した)
いやー、子供向けだろうとバカにしていたけどアニメの方も面白いね。今の自分だと、マリラ目線で考えたり気付かされることが多い。
アンがやってきた当初はマリラは自分の人生に子供と関わったことが無いからかアンの言動に驚かされることが多くて、ハトが豆鉄砲を食らった表情をすることが多い。
リンドおばさんを怒らせてしまい、翌日に謝罪後の帰り道、マリラの手をつなぐアン。
とにかく仲がいいんだよなー。
アンが部屋から出ることを禁じる。
マリラはアンを孤児院に送り返してしまう。
(トラウマ的出来事があったので)孤児院にも戻りたくなかったアンは
人に反対することは苦手だからか肯定することが多い。
今日は特別な日だからマリラの家事を全部やると言い出すアン。
「あの子がやってくる前 あたしたち
どんなふうに 暮らしてたんですかねえ
…と、天真爛漫に喜びをぶつけるアンを見てるだけでオキシトシンが溢れ出てくる気持ちになれる。思わずキャプチャを貼りまくったけど他にも見どころがたくさんあるんだよね。
全50話のうち、アンが来て1年経った20話まで楽しみながら見ている。
並行して梨泰院クラスも見出してるけど、こちらも面白い。