おしん 完走&感想

　とっとと見終えたい気持ちを焦らせて、やっと残り2話を一気に見終えました。
明日からリモートワークな毎日が終わりそうなので、今日がそのじらす気持ちの締めです。


大した感想はぱっと思いつかないけど、長ーい旅が終わった気分です。

これで1話から1周目を見たらまたエンドレスに見てしまうと思うくらい話の流れが秀逸ですね。

この1年の放送の合間に、「朝ドラ 同窓会 おしん」という番組があって、



竜三の中の人が出演されてたのですが(↑の一番右の方)
竜三の豪放磊落キャラとはまた違った感じの明るい人でウケてしまったw
今の竜三もお加代様も出てくれたけど、田中おしんが見れなかったのが残念でした。

とにかく、このドラマは自分の人生でトップ1といっていいくらいです。
上戸彩と稲垣吾郎の映画版もあったのですが、こちらはとにかく薄っぺらい残念な印象だったので
シナリオだけでなく役者さんにも恵まれた作品だったと思います。

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　今年はコロナ、最近はSNSでの誹謗中傷問題、アメリカでは警察官の黒人公開殺害からの大暴動と荒れている空気を感じますが、昔の時代よりは確実に良くなってると自分は思います。
　昔に誰にも知られず苦しんで退場していった人と同じような立場の今の人は、退場することになったとしても、その不幸は第三者の目につく確率が高く、それを見た人達は改善しようという思いから今日に至ってるのだと思います。

入門Python3の用語

　コードの中で出てくるプログラムではない用語が謎だったので調べてみたところ、
ルーニー・テューンズ・ショーというアニメで出てくるキャラクターだったりの名前だったことがわかった。

　まぁ、確かにここまで注釈を入れろというのは微妙だけど、自分には馴染みが無さ過ぎてまったくピンと来てなかった。日本だとドラえもんとかになるんですかねー。

今は6章のオブジェクトとクラスを勉強していて、

print('This CoyoteWeapon has been brought to you by Acme')

ここが気になってググったのです。

"what is ACME HARPOON"
で画像検索して、色々ググって、、

登場キャラクター | ルーニー・テューンズ・ショー | 番組詳細 | カートゥーン ネットワーク - 海外アニメと無料ゲームや動画なら Cartoon Network
https://www.cartoonnetwork.jp/cn_programs/ms_menu/00433/00035

ワイリー・コヨーテというコヨーテが構える銃がACME社というメーカーらしいです。

ピクシブ百科事典によると、Acme社はルーニーのジャパネットらしい。何でも売る会社という感じ？

こう判明すると、Daffyとかも、無味乾燥だった文字列からキャラクターをイメージできて頭が回るような気がします。なにげに辞書で英単語を調べるとこういう意味だったのかということが多いです。

おしん 最終回目前の294話

全297話の残り2話を残す、295話まで見たのですが終わらせたく無い感があって、見るのをとめてます(笑)

で、294話はおしん完結編の中でかなり印象に残った回でした。以前に見たときは記憶にもなかったのですが、年を取ってから見ると響く内容は変わるものです。

※ざっくりな流れ
　おしんの息子、仁は事業方針に失敗してしまい、新しい店だけでなく今までの店も全てを失うことが確定してしまった。女房の道子からも離婚を迫られ、応じたことで気持ちはボロボロに。
おしんは仁に、簡単に離婚に応じるなと、相手のせいにして離婚しようとする仁の気持ちの弱さをたしなめます。冷めきった仁と道子。離婚は不可避。…これが簡単な流れです。

　293話からの真っ暗な描写の中からの294話で、仁の気持ちをすべてさらけ出して、それに相対する、二人の空気感は見ている間、鼻と目から水が出まくりでした。そこからの明転。。

　今の令和の時代では響かない話かもしれないけど、女が支えてくれてるからこその男があるんだよという仁の気持ちに共感しまくりでした。

　詳しい描写はあえて残さないけど、「おしん　294話」でググれば色んな人が感想を書いてると思います。おしんを見てない人がここだけ切り取って見ても、意味は無いと思うけどね～。

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　いまはおしんはとっくに終わって、はね駒の再放送がされている。
　小学生のときの朝ドラで、見たいなと思ってたけど見逃してしまったので、また数年後にくるかもしれない再放送のときに見ようと思う。NHKアーカイブとかで、手を伸ばしたら見れるけど、そしたら今の時間がますます無くなってしまうからw

他人をゴミという怖さ

刺激的なタイトルの記事があって読んだ結果、自戒もこめて記録しておく。

プログラミングスクールを卒業したゴミを面接した結果｜有山　貴清｜note
https://note.com/mksaryo/n/n69472228f68a

https://megalodon.jp/2020-0521-0830-25/https://note.com:443/mksaryo/n/n69472228f68a

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即思ったことから、少し考慮して気づいたことなど記しておく。

■レベル1
プログラミングスクールはクソなレベルが多いんだな

■レベル2
★公然とクソというのは気をつけよう(激しく自戒)

■レベル3
気づきが足りてない応募者を責めるわけではなく気づきを、志の低いスクールへ喝を入れたかったのかな？
採用における貴重な自分の時間を奪ったことに憤ってるのかな？

■違う観点
スクールは甘言で生徒を募集せず、レベルの低い生徒は卒業させないなどすれば信用が得られるのでは？
スクールといっても自動車教習所とか法律を守れない運転者を卒業させるお国の基準がアレな学校もあるので
何かの基準を鵜呑みにするのは危険だと感じた。


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最近のご時世もそうだし、自分も強い言葉を発してたと振り返って気づいたけど、自分に正義があると主張する言葉も強くなるよね。
言葉に出せばすっきりするけど、心にとどめて距離を置く方法もあるんだよというのは常に考えておこう。

何事も使いどころではあるけど
言わぬが花 ・ 言わぬは言うにまさる ・ 沈黙は金、雄弁は銀
こういう言葉がある。

強く主張するのは、自分の生命や存在を脅かす存在に対してだけにしよう。

キラメイジャー、イイですな！

おとといにやっと1話目を、先ほど2話目を見ました。世間ではすでに10話目。。


　リュウソウジャーはイマひとつハマれなくて途中脱落してしまいましたが、キラメイジャーは次回戦隊シリーズ情報が公開になって、名前とコンセプトを見た瞬間にキタコレ！と感じました。絶対楽しいヤツだろ、これ。

　その期待に違わず1話目も2話目もバッチリでした。マブシーナ姫はナンデコレニシタ…感がありますが、そのうち慣れるでしょう。。おちゃらけに終わりのダンスもあって、新コロナで世間が落ち込んでるなかのキラキラは気持ちを明るくしてくれます。2話目からいきなりふざけた敵が出てきてシリアス感ゼロです。
でも、頼りない新入りレッドを受け入れるエピソードもちゃんとあって、きちんと抑えどころはしっかりしてます。

　レッドがひらめキング！といいながらノートに想像した絵を描いて実現のものとするくだりは、ウィングマンのドリムノートを思い出させます。


見た目とちがって声は可愛いマブシーナ姫w

2020年自分も輝いた1年を過ごします！