自分がやられたらイヤなことをする、モヤモヤする人とは距離を置くのが一番
無理して付き合っても性格が違うんだから、相手も自分の行動にモヤモヤしてるかもしれない。
お金を借りても貸しても気にしない人と、貸し借りをキチンとする人が付き合っていくのは難しい。そんな感じ。
先ほど投稿したアラビアのロレンスより前に観たんだけど、5/27にNHK BSシネマで観た作品。
これも長い(3時間39分)作品で数回に分けて観終えた。これは歴史ものだけど比較的観たままで理解できるわかりやすい内容だった。英語もきれいな発音が多く字幕と合わせて理解しやすかった。
愛新覚羅溥儀(あいしんかくら ふぎ)という実在した人物で少し映画のオリジナル要素も加えつつ、時代と生まれに翻弄された人の一生を知ることができる。
歴史の授業で習う日清戦争や満州事変の中国のお話なので日本もガッツリ絡みがあります。坂本龍一が映画の曲だけじゃなく俳優として出ていたのは驚きでした。(観てて気づかなかったw)
ラストはファンタジー感がありつつ、とても印象的でした。イギリスの先生もいい人でよかった。
NHKのBSシネマでは名作がほぼ毎日放送されていて、Amazonや、映画のレビューで評価の高かったこの映画を観た。
かなり時間が長い作品(3時間48分)で、数回に分けて観た。そして中東、戦争の絡む内容ということで前知識に乏しい自分はWikipediaのあらすじを少しずつ読み合わせながら見ることにした。
そして、どの感想でも書かれている通り映像が美しく、音楽も壮大で、確かに現代でこのスケールの作品を創るのは難しいだろうなと思う。
で、表面的にしか映画を理解することができない自分は、やっぱり??みたいな感じで観終えてしまったので、Youtubeでの解説を見たら、なるほど、そういうことかーと理解することができた。
※ラクダって意外に早く走るんだなとか、唸り声がすごいなとか、ホント表面的な印象w