買って失敗 Panasonicの掃除機 MC-PA22G

買って失敗したものシリーズ

今回はPanasonicの掃除機。

買った当時はダイソンやサイクロンといったキーワードが流行していたなか、紙パックのを買った。
電気掃除機 MC-PA22G

これが、使う度にイライラが溜まるハズレ製品だった。

1.重い！
　本体が重くて取り回ししづらい。片手だけで引っ張るには結構苦労する。

2.重くてすぐひっくり返る！
　片手だけで引っ張っても付いてこないので、思いっきり引っ張ると自重で勝手にひっくり返ってその後は倒れたまま。これがイライラ。たまに扉とか家具にぶつかってへこんだり傷ついてでまたイライラ。

3.先端の吸い込み部分が段差があると勝手に止まる。
　先端を持ち上げたり、段差があったりで、床から離れたことを検知すると掃除機が勝手に止まってしまう。少し持ち上げるだけでも止まって動いてとなるのでかえってうるさいし、すぐ吸い込まないしでイライラ。この機能を止めることも出来ないし。

4.オプションのふとんノズルがダメダメ。
　同じパナソニックが出してる 掃除機別売部品ノズル ふとん清潔ノズル MC-FU1というものだけど、これは押し込んで付けて使うもので、机の脚とか、角に引っかかるとすぐ外れてしまう。取れたらギュッと押し込んで、またすぐ取れる。これが超絶イライラ。
同じメーカーなのに横連携出来てないというダメっぷり。
　

結局今は3のヘッドは外して、4のノズルを木工用ボンドでくっつけてしまった。

補充用の紙パックを使い切ったらこの掃除機は粗大ゴミ行きになると思います。

次回買うとしたら、サッとかけられるマキタのような小型掃除機にしようと考えてます。