プログラム言語をやりたい！

最近HTMLやJavaScriptのホント簡単なページを作ろうとしたんだけど
一人では手が立たず、結局同僚PGの「余裕余裕♪」という言葉で最後の
仕上げは自分で完成できた。

大規模PJとかに突っ込まれて奴隷のようなPGにはなりたくないけど
よくわからね-ケド、この数値を変えたらイケんじゃねー！？みたいな
ゴールに近づいてる感はやってて面白い！

今日は別の人がペアプロしてくれた。

でも、こういう言語をやりたい！って言う人に限って
途中で放り出しちゃう。英語もしかり。


言葉の通じない人たちをずっと相手にしてると
ものを喋らないものが仕事相手の対象となっちゃうよね…。

電卓ガールズと重原佐千子さん

去年実家でふと見てた番組が真面目なのかギャグなのかわからない内容だった。
内容は色々あって、「何かを成し遂げよう」とする人たちを応援する番組だった。
その一つ一つの結果に対して松岡修造が最後にコメントをしてる。
松岡修造だから真面目が突き抜けすぎてギャグに聞こえちゃう。

自分が気になったのは、電卓で日本一を目指す女子高生の話。
熱血！ホンキ応援団という番組だった。

受験日が年明けということで、結果が気になってたので
毎週録画予約をしてたら、とうとう先週放送された。

見終わった結果は…
いやー、熱くて感動して泣けたよ…！

主役の女子高生達も頑張ってたんだけど、それよりも彼女らを指導する
指導電卓先生がとにかく、ひたすらに熱かった。

この重原佐千子さんという方。美人で電卓の計算が超速い！
本人のブログで電卓ガールズの後日談があるんだけど、それを見てもじんわりと感動。

話す一言一言もすごく重みがあって、まっすぐ精進した結果、
自然に出てくる言葉なんだと思う。
松岡修造も言ってたけど、好きだわー、こういう人。

行動を見てて、話す声を聞いてると、その全てが
相手を変える何かを与えてくれてる気がするね。

沼尾っちもそうだった。これでミュージカルに行くきっかけに
なったんだもんな。

松岡修造はニコニコで大～変お世話になったので、、、
↓の本を買っちゃったよ。

キャッツを見てきたよ

去年の11月にキャッツシアターが横浜に出来るってことで、行きたいなぁとずっと思ってたけど
延び延びになってた。ようやく去年の代休が取れることができたので、この日に合わせて予約してCDも買った！

CDを聴いてみると、1曲目からノリがイイ！
「ジェリクキャッ！やれるーさ、ジェーリクキャッ！」と何回も繰り返されてると
意味が解らないけど元気がでる感じ。

でもあんまり聞きすぎると当日の感動が薄れるから結局ほとんど聞かなかった。

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新横浜の駅を降りて5分ほど歩くと見えてきた。
何人かが自分と同じように写真を撮ってる。




早く着いたら中で待ってようと思ったら18:00までは入場できないみたい。
外で待ってられないほどの寒さなので新高島駅の方へ行って時間を潰した。
(ゲーセンとかカフェとかコンビニがあったよ)

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入場してロビーを抜けて座席へ向かうと、開場の周りがすでに雑居風に作られてる！
ディズニーランドのテーマパーク内に入った感じ。
舞台のセットを遠くから見るというより、自分もこの世界の一部に入り込んだ感覚。

席に座ると、セットの一部が目の前にあって舞台が全く見えない。。
こんなんで楽しめるんだろうか…と思ってたら
これは開演したら謎が解けた。舞台の周りが座席ごと回転するようになってて、
自分が見てたのは舞台の裏側だったのだ。

何度かCDで聞いてたオープニングを生で聞くとゾワゾワしてくる。
登場するネコ達が舞台だけじゃなく、観客席の周りを走り抜けてく！
すぐ目の前で動いてるこのネコ、というか中の人達の存在感、生きてる感が凄い。
体の線がピッチリ見える衣装だから生々しいね。鍛えてる人、スゲーって感じだよ！
物語終盤のマジシャンは特に動きが素晴らしかった。
バレエのように回転すると汗が飛び散りまくってたのが見えてるし。

ストーリーはほとんど理解できてなかったけど、大勢の歌声と転調転調で盛り上がる曲でとても楽しかった。
今度行くときはもっと理解してから行くだろうから今日よりもっと楽しめるんだろうな。
楽しい、明るい気持ちにさせてくれるこの人たちにメッチャ尊敬and感謝！

劇団四季　キャッツ