今作がダニエル・クレイグの最後の出演ということと、そもそも公開されていることに昨日気づいたので、アマプラで未見のスペクターを観たら思いの外よかったので、映画館の予約を入れて、今日の有休に合わせて観てきた。
スカイフォールの感想をここで書いてたことすら忘れてるくらい、長い間観ていなかった007。3時間近い映画をダレずに見れるか不安だったけど杞憂だった。カジノ・ロワイヤルを初めてみたときの衝撃を超えることは無かったけど、同等に近い、当初と同じくらいの開幕からのアクションそして、相変わらず凝ったオープニングテーマ、各国の景色もとても綺麗で息を呑むとはこのことだろうな、、息をつく暇もないくらいに時間が過ぎていった。
しつこいけど、これがダニエル・クレイグの最後ということが映画のラストでやはりそうなのかと思い知ることになって、2006年のあの青い目のボンドをもう見ることが出来ないのかと思うと、とても寂しい。007シリーズは続くのだろうから、次のボンドはどんな人が演じるのだろうか。
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