本当の火の鳥

ふと、火の鳥の望郷編を読んでいたら少し違和感があったのでメモメモ。
借りた本と、持っている本を実際に見比べたら結構違っているところがあった。

角川→平成8年(1996年)
・ノルヴァが居ない

講談社→平成10年(1998年)
・唐突に宇宙空間をさまよっている
・ロミがいきなり一人
　(なので最後にロミが「帰ってきたわ」という部分が意味不明)

無理矢理登場人物を元から居なかったものと除外したりするもんだから
台詞も変わっている部分が多い。
その部分が自然じゃ無いから読んでて違和感がある。

一番最初に火の鳥を読んだのはソノラマ版で、これを読んで人生観が変わったというのが大きい。
発行社が変わったり、重版を続けるうちに改変されることが多い作者なんだってね。
くだらない指摘をする奴らのおかげで、作者の伝えたい気持ちは大きくねじ曲げられたかもしれない。

オンラインで読める手塚作品もあるだろうけど、それって「本物」なの？
本当の手塚治虫を読めない今の人(自分も含め)は可哀想だと思うよ。


今の日本って臭いものに蓋をすることが多いって思う。
もっとグロい部分を見せて、直視すべきだと思うね。

雅ノ屋

通勤途中でふと目についた店。
以前に新装準備っぽい風景も目にしていたから少し気にはなっていた。

ラーメンの食べ歩きとかもあまり興味は無いし、自分の記憶程度に。
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ランチセットで塩とチャーシュー丼を頼んだ。
大抵の店は美味しく食べれる舌だからこの店も美味しく食べれたけどチャーシュー丼は味が濃くもなく油のしつこさが気になる感じ…
でもラーメンの値段の高騰化を考えるとこの値段と味は素晴らしいと思う。

新百合ケ丘

今日は新百合ケ丘へ。
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駅名の響きがいいね。
しんゆりって略せるし。

トラブル対応自体は完了せず惨敗に…↓

「トラブル対応で訪問→そのトラブルが解決せず新たなトラブル発生」

もう二回位再訪問の予感！

芝公園

健康診断帰りに御成門駅から。
この風景、超懐かしい。

今年の夏はホントに暑いね。

お仕事で

先週は八王子に、今日は神奈川の若葉台というとこへ。
今回のトラブルも無事解決。


同行してた人が教えてくれた、美味しいラーメン屋。
家系ラーメンの近藤家という店です。

正直、肥えてない自分の舌では何を食っても美味しいと思えるw

都内のちょっとしたラーメンだと1000円を余裕で超えるけど
今回は普通ラーメン650円+味付け卵100円と結構お安く済んだ。